グッピー稚魚の生き餌になるミジンコはどのような種類のミジンコがいるのでしょうか?

ミジンコの種類についても調べてまとめてみたいと思います。

グッピー 稚魚 ミジンコ

ミジンコの種類や生き餌に向く向かないミジンコとは?

ミジンコの種類にはどのような種類のミジンコがいるのでしょう。

生き餌に向く向かないミジンコとはどのようなミジンコで、グッピーの稚魚の生き餌のミジンコとはどんなミジンコが良いのでしょう。

ミジンコの種類は?

ミジンコに属する生物は、シダ(あまり普通ではないです。)、

オナガミジンコ(極めて普通に見られます。)、

ミジンコ〈ダフニア〉(極めて普通に見られます。)、

ネコゼミジンコ(やや普通に見られます。)、

アオムキミジンコ(やや普通に見られます。)、

オカメミジンコ(やや普通に見られます。)、

タマミジンコ(極めて普通に見られます。)、

ゾウミジンコ(極めて普通に見られます。)、

ゾウミジンコモドキ(極めて普通に見られます。)、

シカクミジンコの仲間(極めて普通に見られます。)、

マルミジンコの仲間(極めて普通に見られます。)、

その他のミジンコ(極めて珍しいです。)

などです。

生き餌に向かないミジンコと向くミジンコ

ミジンコにも色々と種類がありますが、小魚や稚魚の生き餌に向かないミジンコもいます。

カイミジンコは殻が硬いので生き餌には向きませんが、底砂の掃除をしてくれるので水質維持には役に立ちます。

ケンミジンコもやや大きいので小魚や稚魚の生き餌には向きませんが、見た目が面白い姿をしているので観賞用に飼育するのも良いと思います。

小魚や稚魚の生き餌に向くミジンコは、タマミジンコが一番生き餌として敵していると言われています。

グッピー稚魚の生き餌としてのミジンコ

ミジンコは大体の魚類にとって食糧になり、ミジンコはグッピーの稚魚の生き餌としても人気があります。

グッピー稚魚の生き餌としてのミジンコは、タマミジンコが他のミジンコより殻が柔らかく消化が良いので、魚に負担が掛からないので生き餌として向いています。

タマミジンコは田んぼや池に行けば極めて普通見られるので、田んぼや池から採取して繁殖をさせることでグッピー稚魚の餌代が掛からなくなります。

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グッピーの稚魚の育て方は?

グッピーの稚魚はどのように生まれて、餌はどのようなものをどのように与えたら良いのでしょう。

グッピー稚魚の育て方

グッピーの稚魚の育て方は、グッピーは卵胎性で卵からではなくいきなり稚魚で生まれます。

そのためにグッピーの稚魚は生まれて直ぐに餌を食べ始めるため、生まれた当日から餌を与えるようにしましょう。

1日に5回以上ブラインシュリンプを与えると成長が早くて良いのですが、無理な場合は乾燥した餌を細かくすり潰したものや稚魚用のベビーフードを与えるようにしましょう。

グッピーは繁殖可能な期間も長くて、生まれた稚魚も生後3ヶ月くらいで繁殖可能になるので初心者でも簡単に繁殖が楽しめるために、増えすぎて持て余してしまう可能性もあります。

増え過ぎには気を付けましょう。

まとめ

ミジンコにもいろいろ種類や餌に向いてる向いてないなどがあるのを調べて知りました。

餌に向いてるミジンコを採取して増殖してグッピー稚魚に与えることで、グッピーも喜んで食べてくれるでしょうし餌のコスパも良いので、ミジンコ摂取時の事故に気を付けてチャレンジしてみて下さい。

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